【手のひらサイズのデスクトップPC】LarkBox Proレビュー

デスクトップPC

どうも、なおです。

今回はCHUWIのミニPC「LarkBox Pro」をレビューします。

実はミニPCと呼ばれるものを買うのが初めてで色々と驚く点が多かったです。それでは、見ていきましょう!

本製品の特徴

LarkBox Proの特徴をまとめるとこんな感じ。

  • 手のひらサイズ
  • 重量わずか127g
  • VESA対応
  • Minecraftプレイ可能
  • 4K60Hz出力可能

重量は本当に127gなので誤字ではありません。

基本スペック

OSWindows10
CPUCeleron J4125
GPUUHDグラフィックス600(CPU内臓)
メモリ6GB
ストレージeMMC 128GB
重量127g
インターフェースUSB-C × 1
USB-A × 2
HDMI
ヘッドホンジャック
microSDカードリーダー
価格20,500円

どうでもいいですが最初に仕様を見た時メモリ容量に違和感を覚えました。なぜならパソコンの容量は普通4/8/16…と上がっていくのですが、本製品のメモリは6GBというスマホのような微妙な数字だっただからです。

ストレージのeMMCとは一般的にスマホやタブレットで使われるストレージの種類で、小型かつ省電力なのが特徴です。データの読み書き速度はHDDとSSDの間くらいですね。

CPUはCeleronなので処理性能は低いと思いますが、実際どれくらいなのか後ほど検証してみます。

なにより目を疑ったのが重量です。なんと127g!1270gの間違いだと思ったのですが、仕様には確かに127gと記載されていました。

最近のスマホは軽くても160gくらいなのに、本製品はパソコンとして127gを誇っていることに衝撃を受けました。

処理性能はいかに…

Celeron J4125のPassmarkスコアは驚きの約3000点です。

デスクトップCPUで比較できるCPUがないので、ラップトップCPUで比較するとCore i7 5500Uとほぼ同じ性能です。そう思うと意外に使えそうな感じがしますよね。

YouTubeは快適に視聴できます。MicrosoftのWordやExcelは持っていないので検証ができませんが、Googleのドキュメントやスプレッドシートは快適に使用できます。おそらくWordやExcelだとカクつく場面があると思います。

また意外にもMinecraftもプレイできました。しかもフレームレートが平均60fpsくらいなので普通に遊べます。

Passmarkスコアはかなり低いですが、意外となんでもできる印象ですね。

小さいのに拡張性も高い!?

最初にも言った通り本体の重量はわずか127gしかなく、サイズも手のひらに乗るくらいです。

サイズは縦横61mm・高さ43mmです。

これほどコンパクトだとインターフェースが心配になると思います。

背面には電源用のUSB-CとUSB-A 3.0が2つ、HDMIがあります。右側面にはmicroSDカードスロットとヘッドホンジャックがあります。

注意点として電源アダプタは付属のものを使用しなければいけません。なぜなら付属している電源アダプタはPD充電などではなく、本製品専用(12V/2A)に設計されているからです。使用する際は必ず付属の電源アダプタを使用し、電源アダプタも他製品では使用しないでください

そして底面の蓋を開けるとM.2 SSDの増設スロットがあります。しかし増設できるのは2242と言われる小さな規格に対応したものだけです。

2242は数が少ないため一般的な2280よりも2000円くらい高いです。

冷却性能はどれくらいなのか?

ミニPCやノートPCなどは冷却性能が非常に重要になります。

冷却がうまくできないとシステムの安全機能が働いてCPUの性能を制限したり、最悪の場合停止させることがあります。

本製品に搭載されているCeleronは元々発熱が少ないCPUなので、小さなファンでも十分冷却ができており性能の制限や本体が熱くなることはありません。表面温度は約25℃でした。

ただファンは静かなほうですが、無音と言えるほどではありません。

4K60Hz出力が可能

実は4K60Hz出力が可能です。もちろんディスプレイが4Kに対応している必要があります。

YouTubeも動画によっては再生設定から4Kに変更することが可能です。4K動画の場合、スキップや全画面表示がやや遅くはなりますが全然許容範囲内です。

Minecraftを4Kでプレイするのはさすがに無理ですね。フレームレートが大幅に下がります。

こんな用途におすすめかも…

本製品はブラウジングやオフィス作業、軽いゲームをプレイできるほどの性能があるため色々な用途で使えると思います。

例えば家族みんなで使うパソコンにしたり、子供の学習用パソコンにしたり…など。

普通はそういった用途で使うと思うのですが、僕はサーバとして使用することにしました

今まで僕は省電力性に優れたラズパイをサーバとして使用していましたが、どうしてもラズパイだとスペック不足なことがありました。

しかし本製品に搭載されるCPUであればラズパイの2, 3倍の処理性能を持っています。またラズパイ同様に小型で省電力性にも優れています

現在ラズパイサーバを運用中の人は是非検討してみてください。

最後に

今回は超ミニPCのLarkBox Proをレビューしましたが、いかがでしたか?

パソコンとしての使用も当然アリですし、僕みたいにサーバとしての使用もアリだと思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは、また。

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