最強の性能&最高のコスパを兼ね備えたPOCO F4 GTレビュー

スマホ/タブレット

どうも、なおです。

今回はとてつもない怪物スマホXiaomi POCO F4 GTをレビューします。

このスマホは僕が今までレビューしてきたスマホの中でも群を抜いて優れた性能を持っています。文字通り”最強”です。

それでは見ていきましょう。

POCOとは?

引用元:Xiaomi

Xiaomiはスマホ界隈で知らない人はいないほど、人気かつ有名なメーカーです。スマホの世界シェアではApple(iPhone)を抑えて3位に輝くメーカーです。

そんなXiaomiが2018年にPOCOを発表し、2022年6月23日とうとう日本市場にも参入してきました。

POCOには『余計な飾りを捨て去り、テクノロジー愛好家に最高のコストパフォーマンスを誇るハイエンド製品を提供する』という使命があります。(Xiaomi公式より)

つまりPOCOはハイスペックかつ高コスパを追求したブランドということです。

また今回紹介するPOCO F4 GTの「F」はフラッグシップキラーという意味が込められているそうです。フラッグシップとはスマホの中でも最も高い性能を持つスマホを指します。(フラッグシップ>ハイエンド)

特徴まとめ

本製品の特徴をまとめると…

  • 現状最強のSnapdragon搭載
  • 120Wの驚異的な充電速度
  • 120Hz×有機EL(AMOLED)
  • 4K60fpsの動画撮影可能
  • 超高音質なクワッドスピーカー
  • 多機能なサイドボタン

他にもまだまだ伝えたい魅力がありますので、順に紹介していこうと思います。

基本スペック

SoC Snapdragon 8 Gen 1
メモリ 8GB / 12GB
ストレージ 128GB / 256GB
バッテリー容量 4,700mAh
画面サイズ 6.67インチ
重量 210g
おサイフケータイ 非対応
5G 対応
デュアルsim nanoSIM×2
価格 74,800円 / 84,800円

メモリ:8GB + ストレージ:256GBのモデルはグローバル版のみ用意されています。今回は8GB + 128GBモデルをレビューします。

外観チェック

引用元:Xiaomi

まずは外観から見ていきましょう。

前面のディスプレイはフラットタイプで、フロントカメラはパンチホール型を採用しています。またディスプレイは有機ELパネルなので鮮やかな発色でとても綺麗です。日光下でも明るさを約80%以上にすれば見やすくなります。

背面はガラス素材を使用していて、他社スマホでは見られない独特なデザインをしています。左上にトリプルカメラが縦に並んでおり、左下には「POCO 5G」と刻まれています。カメラの出っ張りは1, 2mmほどでカバーを付ければなくなります。

カラーバリエーションは3色で、Stealth Black(黒)/Knight Silver(灰)/Cyber Yellow(黄)が用意されています。

右側面

ポップトリガーについては後に詳しく解説しますが、ゲームコントローラーのL/Rボタンのような機能です。初めて右手で持った時はRボタンが親指の付け根あたりに当たって、少し違和感を感じましたがすぐに慣れました。

左側面↑

Xiaomiスマホの多くは右側面に電源ボタンと音量ボタンがセットで配置されていますが、本製品はポップトリガーの都合上音量ボタンのみ左側面に配置されています。普段Xiaomiスマホを使っている僕からすると少し慣れないポイントでした。

厚みは8.5mmしかなくフラッグシップスマホとしてはかなり薄いです。

Snapdragon 8Gen1は何が凄いのか?

本製品の特徴の1つが現状最強SoCのSnapdragon 8 Gen 1を搭載していることですね。

このSoCのAntutu9の総合スコアは約1,041,000点で、iPhone13に搭載されているA15 Bionic(5コアGPU)より10万点以上も上回っています。

タブレットを合わせてもiPad ProのM1チップに次いで2位の性能を誇っています。

なぜこれほど高性能なSoCを開発できたのか?というとSnapdragon 8 Gen 1はQualcomm初の4nmプロセスだからです。

プロセスルールとは・・半導体素子の製造プロセスにおいて、どれだけ細い線を作れるかを表す単位(nm)のこと。簡単に言えばプロセスルールが小さいほど、同じ大きさのSoC内にたくさんのパーツを詰め込めることができ、より高性能なSoCが作れるということ。

✔プロセスルールが小さいほど高性能

4nm(右)の方がプロセスルールが小さいため高性能

A15 BionicやSnapdragon 888+は5nmプロセスだったので、1nmプロセスだけで大きく性能差が出ることが分かりますね。

優れた冷却機構で処理性能を維持

引用元:Xiaomi

Snapdragon 8 Gen 1のような高性能なSoCほど発熱も大きくなります。

そのため本製品にはLiquidCool テクノロジー 3.0という冷却機構が備わっています。デュアルベイパーチャンバーを特大のグラフェン層および3D高出力グラファイトなどの革新的な素材とともに使用することで、内側から外側へ熱が効率的に伝わります。

このような強力な冷却機構によりSnapdragon 8 Gen 1の性能をほとんど落とすことなく、性能を発揮し続けられます

120Wの驚異的な急速充電

120Wのハイパーチャージにより、4,700mAhのバッテリーをわずか17分で100%充電ができます。

公式サイトにはこのように記載されていますが、実際は冷却の関係もあり17分で100%充電することはほぼ不可能です。充電はバッテリー内に電気を送っているので当然発熱します。それを冷却するためにスマホは電気の送る量を調整します。なので実際は約30分ほどかかります。

とは言っても30分もかなり早く、朝起きてから充電を開始しても学校や会社に行くときには100%充電できていることでしょう。5分もあれば30~40%充電されているので、外出先でゲームなど重い作業をしない限り半日以上は保ちます。

また120Wの急速充電器は標準で付属しています。充電ケーブルのUSB-C側がL字に曲がっているため、ゲームなどで横向きにスマホを持っているときも、指を痛めることはありません。

引用元:Xiaomi

急速充電の欠点

しかし急速充電はバッテリーにかなりの負荷を与えてしまいます。それによりバッテリーの劣化も早くなります。半年ほど前に購入したMi11T Proも120Wの急速充電に対応している機種でしたが、およそ半年でバッテリーの充電容量が96%まで低下してしまいました

少し面倒ですが普段は60Wくらいの充電器を使用して、すぐに充電したい時のみ120Wの急速充電器を使用するなどの工夫をしたほうが良いですね。

睡眠中は充電速度を調整

急速充電によるバッテリーの劣化の原因として過充電も挙げられます。

それを防止するためユーザーの睡眠時間帯を学習し、睡眠中はバッテリーに優しい充電量を一定に保ち、翌朝ユーザーが起きる直前に充電が100%に到達する機能が搭載されています。

これにより睡眠中の過充電を防ぐことができます。

バッテリー保ちは普通…

バッテリー保ちは特に良いわけではなく、4,700mAhとしては普通です。

SNS(YouTubeを除く)や調べ物がメインであれば1日半は余裕で保ちます。追加でYouTubeを視聴した場合でも1日は保ちます。

しかしゲーム特にFPSなどをプレイすると1時間で10~20%ほど消費してしまします。スマホゲームの中でも処理が重いと言われている原神を1時間プレイすると17%消費しました。またAPEXモバイルを1時間プレイすると13%消費しました。

なのでFPSゲームメインで使用する場合だと半日くらいしか保ちません

レーシングゲームやRPGゲームであれば1日くらい保ちます。

しかし昼食中などに30分ほど充電すれば、さらに半日使用できるのでFPSゲームメインの方でも充電できるコンセントを確保できれば問題ないでしょう。

ゲーム性能はいかに…

次にゲーム性能とプレイの快適さについて見ていきましょう。今回は原神とAPEXモバイルで検証します。また設定項目は画質とフレームレートだけを変更して計測していきます。

原神

引用元:GRAN TURISMO

まずは先程も紹介した処理が重いスマホゲーム代表の原神からです。原神が快適にプレイできれば、他のゲームはなんでも快適にプレイできると思って良いでしょう。

  • 画質設定:最高(最高設定)
  • フレームレート設定:60fps(Andorid版最高設定)

フレームレートは基本50fps前後を維持しており、戦闘時などでは最低30fps近くまで下がることもありますが、総評としては『快適』です。また一瞬だけカクつくことが極稀にあります。

  • 画質設定:高
  • フレームレート設定:30fps

設定をそれぞれ1段階下げれば、非常に快適にプレイできます。

APEXモバイル

引用元:EA

次に最近話題のAPEXモバイルをプレイしていきます。APEXモバイルは原神に比べるとかなり軽いゲームなので、原神よりも快適にプレイできること間違いなしですね。

  • 画質設定:エクストリームHD(最高設定)
  • フレームレート設定:極高(最高設定)

結果はフレームレートが常に最高の60fpsを維持しており、接敵時も60fpsを維持し続けていました。総評としては『非常に快適』です。全くカクつくことなく文句なしの快適さです。

120Hz×有機ELの最高峰ディスプレイ

引用元:Xiaomi

ディスプレイは6.67インチという大画面で、パネルは発色が美しい有機ELを採用。プロゲーマー向けのプロ用ディスプレイに仕上がっています。

  • 6.67インチ
  • DCI-PS
  • 395ppi
  • 10ビットカラー
  • コントラスト比5,000,000:1
  • MEMC
  • カラーチューニング

さらにディスプレイ性能を評価するDisplayMateで最高評価のA+を獲得!

また本製品の特徴の1つでもある最大120Hzのリフレッシュレートは、FPSゲームにおいても映画鑑賞においても迫力と興奮を与えてくれます。しかし常に120Hzで使用しているとバッテリーの消費が激しいので、普段は60Hzまたは90Hzに設定しておくことをおすすめします。

タッチサンプリングレートは最大480Hzで、ゲーミングスマホとして有名なROG Phoneの最新機種5sより120Hzも速いです。まさにプロゲーマー向けのディスプレイ。

画面コントロール精度も従来のディスプレイの10倍の10800×24000という超高解像度。ゲームなどで他のボタンが反応してしまうという事故が全くありません。

4K60fps動画が撮影可能な高性能カメラ

引用元:Xiaomi

イメージセンサーは高性能なSONY IMX686を搭載しており、特にメインカメラでは美しい写真が撮影できます。

カメラ構成はメインカメラ:6400万画素 / 超広角カメラ:800万画素 / マクロカメラ:200万画素です。

望遠カメラは搭載されていないのでデジタルズームが使えますが、最大10倍のうち実用的に使えるのは2, 3倍程度です。

広角カメラの画角は120°くらいでかなり広く撮れます

またハイエンドスマホの特権とも言える4K60fpsの動画撮影が可能です。少しクロップされて画角が狭くなりますが非常にキレイな動画が録画できます。

カメラ性能の総評として昼間に関してはiPhone同等と言えるでしょう。本製品はiPhoneよりソフトウェアが弱い分ハードウェアで補っている感じです。しかし夜間に関しては圧倒的にiPhoneのほうが優れています

ゲーム操作が快適になるL/Rボタン搭載

引用元:Xiaomi

冒頭でも紹介したように本製品の右側面にはポップアップトリガーというボタンが搭載されています。コントローラーで言うところのL/Rボタンですね。

このポップアップトリガーは普段スマホに格納することができ、ゲームをプレイしたいときに横のスライドをカチッとするだけで使用できる状態になります。

既にGoogle Play Storeにある100以上ものゲームでテストされており、多くのゲームでポップトリガーを利用できます

またポップアップトリガーはゲームのみならずショートカットを割り当てることもでき、日常的にも使用できます。例えば写真撮影や動画録画ボタンを配置すれば、片手撮影が楽になります。

POCO F4 GTをおすすめしたい人

引用元:Xiaomi

なのに価格は74,800円…あり得ない。今まで色々なスマホをレビューしてきて何度か「コスパ最強」と言ってきましたが、本当にコスパ最強なのはPOCO F4 GTでしょう。

結論:POCO F4 GTはスマホ業界最高性能!!

おサイフケータイ非対応&74,800円を許容できる人は、全員!!このスマホを買ってください!!

それくらいコスパが良くておすすめのスマホなんです!

購入はこちら

日本版は8GB+128GBモデルのみですので、12GB+256GBが欲しい人はグローバル版をご購入ください。グローバル版と言っても日本語設定に変更すれば、ほとんど違いはありません。

【メモリ:8GB / ストレージ:128GB
74,800円~86,800円

【メモリ:12GB / ストレージ:256GB
96,900円

最後に

今回の記事はどうしてもPOCO F4 GTの魅力を伝えたくて、かなり長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

POCO F4 GTは”間違いなく”【コスパ最強】です。

それでは、また。

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