キーボードの軸ってなに?青軸・赤軸・茶軸…

キーボード/マウス

どうも、なおです。

今回はゲーミングキーボードにはよく採用されているメカニカルキーの種類「軸」について解説していきます。

「青軸って何?赤軸との違いは?」「何種類あるの?」「Cherry MXってなに?」など…この記事ではみなさんの疑問を解決します!

キーボードの種類

キーボードは大きく4種類あります。

  • メンブレンキーボード
  • パンタグラフキーボード
  • メカニカルキーボード
  • 静電容量無接点キーボード

今回はメカニカルキーボード以外の解説しません。他のキーボードについては別の記事をご覧ください。

軸ってなに?

メカニカルキーボード、いわゆるメカニカルキーには種類があります。これを「軸」と言います。軸は赤軸や青軸のように名前に”色”が付きます。

メカニカルキーボードはゲーミングキーボードでよく採用されていますが、ゲーム専用というわけではありません。ゲーマー以外にもエンジニアに向いている軸、オフィス利用に向いている軸など、軸の種類によって様々な特徴があります。

Cherry MXの軸

Cherry MXという言葉を聞いたことがありませんか?

Cherry MXはドイツのCherry社が開発したメカニカル軸で、メカニカルキーボードの多くはこのCherry MXを採用しています。

実は青軸や赤軸のような色は、メカニカル軸を製造するメーカーによって違います。例えばオーダーメイドキーボードが作れるVamilo(アミロ)には「Daisy軸・Sakura軸・Rose軸」などがありますが、これらはCherry MXに存在しない軸です。

一応それに近い軸はあるので基本的には高品質なCherry MXの軸を採用したキーボードがおすすめです。

ただCherry MXの軸を採用したキーボードが多いため、よく比較対象に挙げられます。この記事でもCherry MXの軸を中心に解説します。

軸の違い

軸は「押下圧」と「キーストローク」の違いによって分類されます。

そして押し心地として「クリッキー」「タクタイル」「リニア」の3つに分類されます。

  • クリッキー:しっかりとしたカチカチ
  • タクタイル:少しカチカチ
  • リニア:全くカチカチしない

みなさんが想像するメカニカルキーは「カチカチ」とした押し心地のキーボードだと思いますが、それはクリッキータイプのキーボードです。

軸の項目の見かた

項目は[クリック感]・[押下圧]・[ストローク]・[作動点]の4つです。それぞれの項目が少し違うだけで、押し心地やタイプ音が変わってきます。

押下圧:〇〇g ±△△

という表記のうち「〇〇g」は単純にキーを押す重量(押下圧)のことで、「△△」はキーを押していない状態から押し始めるときに必要な重さ(力)と、キーを押し込んだ状態のとき必要な重さ(力)の幅を表しています。難しいと思うので「〇〇g」だけを見て判断するほうが良いと思います。

ストローク:◯mm

ストロークはキーを押し込める高さを表しています。キーに指を置き力を入れて下に押し込んだときの高さ幅です。

作動点:◯mm

作動点はキーを押し始めて、どれくらいの距離を押し込んだときに「キーを押した」と判断するかの高さ幅です。作動点が短いものは少し指が触れただけでも押したことになったり、長いものはグッとキーを押し込まないと押したことにはなりません。

今回は主要6種類の軸を紹介します。

  • 赤軸
  • 青軸
  • 茶軸
  • 黒軸
  • 静音赤軸

赤軸

  • クリック感なし
  • 押下圧:45g ±10
  • ストローク:4mm
  • 作動点:2mm

赤軸は定番中の定番です。キーを押し下げるほどスイッチが重くなっていくリニアストロークタイプで、なめらかな軽いキータッチでサクサクと入力できます。

しかしキーが軽いため普通のキーボードよりも誤タイプが多くなりがちですね。完全にゲーム用の軸ですね。

青軸

  • クリック感あり
  • 押下圧:60g ±15
  • ストローク:4mm
  • 作動点:2.2mm

青軸はメカニカルキーのイメージでもある「カチカチ」とした打鍵音が特徴です。押すたび「カチッ」と高い音がなるクリッキータイプで、メカニカルらしい爽快な入力が実感できます

また赤軸に比べ押下圧も高く、接点も少し長いので誤タイプの心配はありません。

茶軸

  • クリック感あり
  • 押下圧:55g ±25
  • ストローク:4mm
  • 作動点2mm

初心者にもおすすめの安定した軸です。押し心地抜群のタクタイルタイプで、タイピングがめちゃくちゃ気持ち良いです。スタンダードなタイプでもあるのでメカニカルキーボードの初心者という人にもおすすめです。

僕は茶軸のしっかりとキーを押している感覚が好きで、タイピングが好きになりました。ブロガーにもおすすめ!!

黒軸

  • クリック感なし
  • 押下圧:60g ±20
  • ストローク:4mm
  • 作動点:2mm

黒軸は個人的に使ったことがない軸ですね…黒軸は赤軸と同様にクリック感のないリニアストロークタイプで、高い反発性がありキーの戻りが速いことが特徴。

(黒軸キーボードの愛用の友人曰く)タイピングをしていてもキーを押すと指を押し返してくる感覚があり、次のキーが押しやすいので文字入力におすすめ。

静音赤軸

  • クリック感なし
  • 押下圧:45g ±15
  • ストローク:3.7mm
  • 作動点:1.9mm

静音赤軸はCherry MXの中でもMX SILENTと呼ばれるカスタマイズされた軸の1つです。赤軸をベースとしているのでリニアストロークタイプで、打鍵音(タイプ音)が30%削減されるとする”静音スイッチ”です。

静音性が求められるオフィスでの使用も可能です。また電話中に打鍵音(タイプ音)が入らないか心配という人にも安心です。

まとめ

「それぞれの色の軸を試してみたい!」という人はAmazonに売られている、このような軸を試せるテスターと呼ばれるものを買うのをおすすめします。お店で見かけるものと似ていますが自分で買って長期間押し続けると、どれが自分にあっているか分かると思います。

今回は軸の説明と主要な軸について紹介しました。

今後、ある軸に絞ったおすすめのキーボードなどを紹介しようと思います。(僕は年間20個ほどキーボードを買うキーボードマニアです)

それでは、また!

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